特選AVレビュー『家畜愛奴たちの調教日記Vol.1』

ホーム > アンソリットトーク > 特選AVレビュー『家畜愛奴たちの調教日記Vol.1』

普通の女の普通ではない欲望を抉りだすマニア投稿動画!4匹のメス犬を猛烈調教の末、日常という呪縛から解き放つ。激しく悶えるM女に待ち受ける試練の数々を体感せよ。

  素人M女たちが、緊縛調教されるドキュメンタリー動画。チャプターは4つ。M女たちの名前がつらつらと並ぶ。「ともみ(23歳)」「さつき(43歳)」「みえ(40歳)」「恵子(38歳)」と、何とも分かりやすい。メニュー画面に不気味に浮かぶ、黒ストッキングに乳丸出しの目隠しM女が妙にシュール。マニア投稿動画とあり、危うさプンプン。とはいえ、素人。ゆえに、事前に情報が全くない状態。どんな人物?どんなプレイが好き?些細な情報すらもなく、手探りで冒険するような気分だ。期待半分で再生スタート。

  まず、最初の愛奴はともみ、23歳。若い乙女の危ない遊びを覗いてみると……いきなりパンスト逆海老縛り!メイド服に身を包み、足元はマニアが萌え踊るような白い靴下。ミスマッチでなかなかいいチョイス。パンスト越しに咥え込んだ麻縄で、呼吸困難に陥る寸前。パンストでよじれる顔に、乙女の尊厳など微塵も感じられない。眉は原型を留めず、豚鼻に持ち上がるという、ブサイクの極み。ピクンピクンと尻が引き締まるたび、ケツの丸みに目を奪われてしまう。しかし、パンストの威力たるや、恐るべし。人相が全く分からない上に、男か女かさえも判別できない顔になるほど、徹底的な羞恥を与える。そこに電マがやって来た。「あぁぁうぅぅぅ」乙女とは思えぬ低音の呻き声に、筆者はややビビる!地鳴りのような呻き声が、小刻みな電マの振動音とともに響きます。軽いカルチャーショックを覚えつつ、しっかり映像を確認していきます。実に7分間も続く、パンスト攻撃が終わり、息つく間もなく鼻フック攻撃へ。ともみの素顔を、なかなかこの目で拝むことができません。白い餃子型のお茶目な帽子を被り、ますます間抜けな装いに。逆海老縛りのまま、猛烈なる鼻フックで激しく調教。ともみの正体は最後まで分からず仕舞い。う〜む、これも素人動画の醍醐味だろうか。

 続いての愛奴は、さつき。熟女のケツアップから画像はスタート。このアングルがかなりイケてる。素人とは思えぬいい体。長い茶髪を後ろで1つに結わき、ちょっと上品に決めた熟女さんです。麻縄ではなく、こちらはピンクの綿ロープを使っているのがポイント。早速、熟女を悶えさせる必須アイテム・電マの登場です。後手縛りで上半身の自由を奪った上で、股間にはじんわり蠢く電マ。「あぁ〜そこは……」なんて、エロキーワードが飛び出す辺りも、人生を謳歌してきた様子が伺えます。片足開脚で電マを股間に固定。「ダメェ〜」ほげぇと嘆くような声が室内を虚しく泳ぎ、電マは更に股間を虐め続けます。白いショーツ越しに愛液がじわっと溢れ出すのがエロい!だって、シミがくっきりなんですよ。アイマスクで顔は分からないけれど、白い足やプリケツ具合を見ていたら、きっと美魔女だなんて想像もしてしまいます。さつきのチャプターは、27分強と前チャプターよりたっぷり。熟女の魅力が満載です。さつきの更なる挑戦は、アナルビーズ。股間にモザイクが入らないように、秘部は前貼り。隠れているからといって、侮れない映像になっている。アナルビーズが肛門からゆっくり出し入れされると、「すご〜い!すご〜い!気持ちいぃ〜」と悶絶!アナルビーズを咥え込んだまま、四つん這いに黒網タイツという男泣かせのスタイルで挑発します。その間も、電マは秘部を攻め立てて、上から下から猛攻撃。「あぁ〜ん、あぁ〜ん、もう感じすぎて……」なんて言葉まで飛び出す始末。遂には、「おマンコいじってください……」だと。やれやれ、好きモノだなぁ。

 チャプター3は、みえ。40歳は人生のちょうど真ん中に差し掛かる年代。この年齢が、どストライクという男性も多いだろう。ジャケ写に登場するのが、この「みえ」だ。目隠しとボールギャグで、こちらも人相はわからない。座椅子に固定され、足首まで麻縄でしっかり固定。男性がそこへやって来て、ボールギャグを咥え込んだ口元に、ビニールテープを乱暴な手つきでぐるぐるに巻きつける。窒息しそうな苦しい息が漏れ聞こえ、そのままフェードアウト。次なるシーンは、横になってスタート。同じく縛りは首元から足首まで麻縄で固定し、尻はすでに赤みを帯びている。おもむろに鼻フックを仕掛けられ、顎を突き出して苦しむ姿は、普通の主婦にいそうな生活感がやや出ていた。前2チャプターに比べ、「みえ」のチャプターでは多少アクティブな映像が楽しめる。鞭とスパンキングラケットで猛烈なる殴打。ヒットするたびに、儚い嘆きが轟く。怯えて尻がキュキュキュと締まり、前に突き出すように逃げる仕草が、S男にはたまらないポイントだろう。年には合わない水玉のパンティーにはちょっとウケた。しかも、ひらひらスカートにフリフリのカーディガン。やっぱりそこいらの40歳とはちょっと違う趣味の持ち主なのだろう。そうでしょ、だって変態女に違いないんだから。腹回りの贅肉がいい感じに年齢を表してくれています。本作では、「みえ」に力を入れているのか、38分強と長めの映像。旦那や子供には絶対に知られてはならない性癖、それがマゾなんです。普段の夫婦生活はすっかりご無沙汰で、ちょっと刺激のあるプレイがしたくなったと思ったら、M女の血が目覚めた……と想像してみた。授乳を終えて垂れた乳に洗濯ばさみを目一杯挟み、痛みから快感を味わうとは、母となった瞬間に思いも寄らなかったことだろう。とはいえ、40歳はまだまだ女盛り。性的刺激はいつでも欲しているんです。電動バイブを秘部に咥えたまま四つん這いになっても、オルガに達せず我慢のプレイを楽しむ。この「みえ」は、結構なハードプレイヤー。「助けてくださ…い!助けてくださ…い!」熱蝋攻撃には敏感に反応。「熱い!いやぁ〜!!」の絶叫連発。素人にしておくのはもったいないなぁ……なんて思ってしまいました。顔面のビニールテープを剥がして素顔が見たいです。

 最後のチャプターは、恵子。本作のトリとあって、期待も更に高まります。後手しばりで立膝。股間に蓄えた陰毛の濃さがジワリと来ます。目と口周りをビニールテープで隠し、まるで泥棒のような人相。全体的にかなり肉付きのいいボディで、麻縄からはみ出す乳と、弛みきった腹肉が、実年齢より上に感じさせます。左手薬指には結婚指輪。この指輪で旦那にバレなければいいけど……と、一抹の不安も。痛々しい定規叩きの連続で、尻は真っ赤に腫れ上がる。家族に見られたら大変なことになるだろう。子供と風呂にでも入ればきっとバレる。筆者の方が心配になってしまうのだ。胡坐縛りでエッチな姿を晒す主婦。ピシンピシンと鋭い定規の音が響き、くすんくすんとすすり泣く恵子さんの声。「痛いっ!!」やっと声を発してくれたかと思えば、今度は電動バイブを股間にセット。身動きできない胡坐縛りのまま、まさかの放置プレイ。口には猿轡で、自由に声を上げることもできない。目元のビニールテープ越しに、ちょっと顔が想像できそうなところも興味を惹かれる。もしかしたら、あなたの近所に住むあの奥さんかも知れませんよ?

 本作は、マニア投稿動画を集めた「家畜愛奴たちの調教日記」シリーズの1作目。すぐその辺りにいそうな、ごく普通の婦女子が、実はど変態M女だったという実態をドキュメンタリーとして描いたもの。M女は意外と近くにいる。そして、女優にだって負けないプレイをする好きモノもいるってことが理解できるだろう。素人は刺激ある生活をしている人が少ない分、非現実的な出来事に遭遇した途端、弾けるように理性を失ってしまうのかも知れない。一歩間違えば、家族や近所にバレるかも知れないという危険を犯してでも、こんなマニア投稿動画に出るくらいだから、危ない橋を渡ってでも快感を得る道を選んだのだろう。熟女好き、素人好き、SM好きはもちろん、投稿動画に興味がある方はぜひ観て欲しい。演出なしの一発勝負だから面白い世界だと思う。普段、AVばかり観ている人は、気分転換にもなるはず。

aaa-004.jpg

TEXT by Yukiko Sumi